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アレルギー性鼻炎とのどの関係
スギの花粉や家のほこり(ハウスダストといいます)、さらには犬やネコの毛などが刺激になることを「アレルギー反応」といいます。
このアレルギー反応が鼻の粘膜におこることでくしゃみや鼻水や鼻づまりがおこる病気を「アレルギー性鼻炎」といいます。
また春や秋といった決まった時期だけにおこる花粉によってアレルギー反応が起こる鼻炎を「花粉症」といいます。
アレルギー性鼻炎でおこった鼻水がのどにおりてくると、鼻水がのどに流れ込むようなのどの違和感がおこります。
アレルギー性鼻炎自体は、のみ薬や鼻にするスプレーなどでコントロールできます。
「のどが変な時はそういえば、アレルギー性鼻炎もいまいちだなぁ」という方は耳鼻科で一度相談してみましょう。
のどアレルギーによる違和感
アレルギー反応が「鼻」だけでなく、「のど」にもおこることがあります。
アレルギー反応がのどにおこることを「のどアレルギー」といいます。
のどアレルギーがおこっていると鼻水が気にならなくてものどの違和感がおこることがあります。
のどアレルギーは、アレルギー反応をおさえる治療(薬をのんだり、薬の入った液体をのどから吸うネブライザー治療)をしていきますが、患者さんの体調や生活習慣を確かめていないと見過ごされることがあります。
のどアレルギーと咳
のどアレルギーと診断されていて、咳も続いている方が時々おられます。
のどアレルギーでも咳はおこることがありますが、咳がおこる原因には気管や肺の状態も関係してくるので、注意が必要です。
時には、咳だけがおこる喘息、「咳喘息」の場合もあったりしますので、
「みょうに咳が続くなぁ・・・」
という方は、咳の専門家の呼吸器内科で相談してみることをお勧めします。
岡山県岡山市南区福浜西町、福浜市営住宅より徒歩1分の場所にある耳鼻科、みやはら耳鼻咽喉科です。当院では赤ちゃんからお年寄りまで岡山市の市民をはじめとする全ての方に安心して治療を受けていただけるようスタッフ一同がんばっています。
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